場内熱狂!ゲイブと棚橋のドラマに海外ファンも感激!



2025年7月4日、新日本プロレスは東京武道館で「NEW JAPAN SOUL 2025」を開催。
メインイベントではIWGP GLOBALヘビー級王者ゲイブ・キッドが挑戦者棚橋弘至と対戦し、23分58秒パイルドライバーで勝利、初防衛を果たしました。
ゲイブは試合後、涙ながらに棚橋への感謝を語り、棚橋は「まだ俺の炎は消えていない」とコメント。
観衆は1377人で、G1 CLIMAX 35出場者決定戦も行われました。

期待以上の熱闘となったメイン。
海外ファンにはどう届いたか?


「ゲイブと棚橋の試合、23分58秒の激闘はマジでエモすぎた。棚橋の引退ロードにこんなドラマがあるなんて!」

「ゲイブが棚橋に『アイシテマース』って叫んだ瞬間、鳥肌立った。プロレスの絆ってすげえ。」

「棚橋のハイフライフロー、昔の輝きそのものだったけど、ゲイブの若さが一歩上だったな。」

「ゲイブの涙のマイク、棚橋へのリスペクトがガチで伝わってきた。2022年の話、泣ける。」

「この試合、棚橋の魂とゲイブの情熱がぶつかり合ってた。新日本の未来感じたよ。」

「ゲイブのパイルドライバー、めっちゃ危険に見えたけど、棚橋の粘りがすごかった!」

「棚橋が負けたけど、あのドラゴンスクリュー連発はまだエースの証明だろ。」

「ゲイブが棚橋のハイフライフロー使ったの、挑発じゃなくて尊敬の現れだと思った。」

「東京武道館の1377人、少ないけどあの熱量は会場全員が感じてたはず。」

「棚橋のバックステージでのコメント、悔しさと情熱が混ざってて胸に刺さった。」

「ゲイブの『棚橋さんがいなかったら生きてなかった』って言葉、プロレスの深さを見た。」

「棚橋の引退まであと半年、この試合見たら最後まで目が離せないよ。」

「ゲイブのストロングスタイルと棚橋のクラシックなプロレス、完璧なコントラストだった。」

「ゲイブがリング上で泣きながら話したの、プロレスファンなら絶対感動する瞬間。」

「棚橋の『まだ炎は消えてない』って言葉、2026年1月4日まで燃え続けてほしい!」


ゲイブ・キッド(リング上コメント)「(涙を流しながら、マイクを握って)個人的な話をさせてくれ。2022年、俺は精神的病気だった。マジでヤバかった。(声を震わせて)棚橋さん、1時間、2時間、FaceTimeで話してくれて…。棚橋さんがいなかったら、俺、生きてなかったかもしれない。(観客の拍手に応えながら)タナハシさん、アイシテマ~ス!(リング上で棚橋に敬意を示し、深く頭を下げる)」

ゲイブ・キッド(バックステージコメント)「(汗と涙で顔を濡らし、感情を抑えながら)俺はこの瞬間を、3年前に復帰した時から夢見てきた。おとぎ話みたいだろ? 感傷的になりすぎたって? そんなのどうでもいい。俺は夢の人生を築き上げたんだ。(深呼吸して)リングで言ったことは本心だ。2022年、俺が精神的にボロボロだった時、ヒロシ・タナハシが毎日FaceTimeで話してくれてなかったら、俺はここにいなかったかもしれない。あの時、俺が意味不明なことばっか言ってても、アイツは新日本を救った男だ。2008年、新日本がどん底だった時も、コロナ禍でも、アイツがいたから俺は信じられた。俺は常に自分が棚橋のレベルに到達できるって信じてた。他のヤツらが何と言おうと、どんな立場でも、トップまで行けるって。(力強く)そして、今日、俺はやり遂げた。自分の力で、仲間のおかげで、ビジョンを持って。人生を変えたかったら、泣いてるだけじゃダメだ。情熱と目的を持って動くんだ。(棚橋との試合を振り返り)あのハイフライフロー、終わったと思った。息ができなかった。でも、俺は昔の棚橋、魂のエースと戦いたかった。あいつの体はボロボロでも、魂は違う。俺はアイツに全力を出させたかった。そして、ほんとにあと少しでやられるところだった。(笑いながら)でも、俺はエースを倒した。新日本プロレスの顔、棚橋弘至を倒したんだ。自信? ハハ、今、めっちゃ自信あるぜ。(次を見据えて)次はG1 CLIMAXだ。チャンピオンズリーグだろ? 本当の最強を決める場所。俺は決勝まで行く。そして、制覇する!」

棚橋弘至「(汗だくで、息を整えながら)23分58秒、ゲイブのやつ…本当に強かった。(少し笑って)あのガキ、昔は生意気でどうしようもないやつだったけど、今日のリングでは、しっかりプロレスラーだったよ。(真剣な表情で)俺のハイフライフロー、ドラゴンスクリュー、全力でぶつけた。でも、ゲイブのパイルドライバー、ほんとにギリギリだった。あいつの情熱、魂、全部感じた。(少し声を震わせて)リング上でゲイブが話したこと、2022年のこと…あいつの弱ってた時、俺が話したのは、ただプロレスを信じてほしかったからだ。プロレスは人を救う、俺はそう信じてる。(深呼吸して)負けたのは悔しいよ。マジで悔しい。でも、俺の炎はまだ消えてない。2026年1月4日、東京ドーム、俺の引退試合まで、この炎は絶対に消えない。(ファンに向けて)今日、1377人の声援、ちゃんと届いているたよ。いつもありがとう。(力強く)G1 CLIMAX、俺はまだ終わらない。ゲイブ、若い奴らに負けないように、俺も最後まで走り抜けるぜ!」

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